事業概要

商品開発

2005年1月、自社ブランドの品質を高めるために商品管理課を設置。

自社ブランドファースト(現 FIRST PRO)の信頼性をさらに高めるために、2005年1月に商品管理課(現 グローバル・プロダクト・マネジメント部)を設置しました。
ここでは、よりクオリティの高い安心感のある商品を提供していくために、商品の品質やパッケージ・部品に至るまでチェックを行っています。
さらに、次の新商品開発につながるデータを蓄積して営業部にフィードバックしています。

さまざまなメーカーとお取り引きすることで、よりよい商品を提供しています。

住まいの個性化・多様化が進むなか、ニーズにあった商品を確実にお届けするために、私たちは多彩なメーカーとお取り引きを展開。
数々の商品のなかから品質の優れたものを厳選することで、よりクオリティの高い住まいづくりをお手伝いしています。

主な取引先と商品群
  • (株)川口技研
    物干し・レバーシリーズ
  • (株)サヌキ
    天井点検口・棚柱
  • サンコーテクノ(株)
    オールアンカー
  • (株)サンポール
    バリカー・旗ポール
  • 城東テクノ(株)
    戸建金物全般
  • セメダイン(株)
    接着剤
  • (株)ダイケン
    建築金物全般
  • ダイヤテックス(株)
    テープ類
  • (株)テラモト
    環境美化用品
  • トーソー(株)
    カーテンレール・ハンギングバー
  • (株)ナスタ
    建築金物全般
  • (株)ニシムラ
    丁番
  • 日本ドアーチエック製造(株)
    ドアクローザー
  • (株)ニムラ
    ドレン
  • 森田アルミ工業(株)
    物干し・アルミ材
  • (株)ヤボシ
    ハンガーレール
  • 山崎産業(株)
    マット
  • ヤマトプロテック(株)
    避難器具
  • (株)ヤマヒロ
    ビス類
  • (株)ヨコヅナ
    戸車全般
  • 理研軽金属工業(株)
    アルミ笠木
  • (株)リラインス
    サニタリー
  • (株)ワーロン
    樹脂ガラス

(五十音順 敬称略)

営業スタイル

ひとつのご要望に全員が取り組む、
それが私たちの営業スタイルです。

お客様から「私たちを担当する営業スタッフは?」とたずねられたら、私たちはこうお答えします。
「営業スタッフ全員が、貴社の担当です」と。
もちろん、お客様1社に対して専任の営業担当はいます。
しかし、社員全員が、一つひとつのご要望にお応えできる体制を整えることで、あらゆる面でロスのないお取り引きを実現しています。

営業スタッフ一人ひとりがお客様の情報を共有しているため、
お取り引きがスムーズにはかどります。

私たちの営業スタイルの大きな特徴のひとつが、スタッフ同士でフォローアップしあう体制を整えていること。
お客様の担当が不在でもお取り引きがスムーズにはかどるように、あらかじめ他の営業スタッフにあらゆる情報を申し送りしています。

営業スタッフはモノを売るだけでなく、
現場の声を反映させて商品開発まで手がけています。

私たちは商社でありながら、メーカー機能も兼ね備えています。
月に1回の商品企画開発会議で中心となるのが、市場の生の声を体感している営業スタッフ。
日々の営業活動のなかで得た情報や要望、市場動向などをもとに、営業スタッフ自らが新商品や自社ブランド「FIRST PRO」開発の提案を手がけております。

営業はノルマにとらわれるのではなく、
自らが目標を立てて、自分の意志で行動しています。

私たちの営業はノルマをこなすのではなく、各自が目標を立てて自主的に取り組んでいます。 自分の意思で行動するからこそ、「こんな商品があれば」という発想が芽生え、新人であっても活発な意見が生まれるのです。

海外進出

よい商品を探し出すためなら日本国内にこだわらない、
それが私たちの海外進出スタイルです。

快適な住環境の創造にこだわる私たちは、国内だけでなく、海外にもニーズにあった商品を求めています。
中国・台湾・韓国などアジア諸国、さらにはイギリス、アメリカなど世界各国からの直輸入を展開。
今日では自社ブランド「FIRST PRO」も海外で生産するなど、より多彩で高品質な商品をお求めやすい価格で提供できるように熱意をもって取り組んでいます。

アジア諸国やイギリスでの商品調達から
海外委託生産までを請け負う貿易部

アジア諸国やイギリス、アメリカをはじめ世界中の優れた商品を調達するとともに、自社ブランド「FIRST PRO」の海外委託生産も手がけるなど、さまざまな海外戦略を推進しているのが貿易部です。

2005年3月、中国本土への本格的な進出のため、
上海に現地事務所を開設。

商社であり、メーカーとしての機能も高めている私たちがいまもっとも力を入れているセクションのひとつで、グローバルな活動を通じて一企業の枠を超え、国際経済の交流発展にも努めています。

物流体制

「ほしいもの」を「ほしいとき」にお届けする、
それが私たちの物流スタイルです。

ほしい商品をほしいときに入手できないと、住まいづくりの現場において作業が滞ってしまいます。
そこで私たちはよりスムーズな納入を実現する物流体制を計画。
国内商品・輸入品の豊富な在庫と効率的な配送で、必要な商品をスピーディにお届けいたします。

常時30,000点以上もの商品を自社倉庫と輸入倉庫にストック。
迅速な出荷を実現しました。

私たちが取り扱う商品は、メーカーから仕入れた商品やオリジナルブランドは自社倉庫、海外から仕入れた商品はいわゆる輸入倉庫を経てお客様へお届けしています。この流通を管理しているのが「物流部」です。 物流拠点においては、常時30,000点以上もの商品をいつでも出荷できる状態で在庫しています。さらに効率的な配送体制を整えて、いかなるニーズにも迅速にお応えいたします。

コンピュータ管理によるミスのない納入体制を整えて、
お取引様からの信頼を得ています。

私たちが取り扱う商品は多岐にわたるため、膨大な在庫についてはコンピュータによる管理を実践。
柔軟かつスムーズな出荷・納入によって、お客様の信頼を得ています。このコンピュータを用いた仕組みづくりを担うのが情報システム部。全社の情報化推進や業務管理システムプログラムの設計・運用、さらには営業部門がキャッチしてきた情報やマーケティングの分析もこの部署が担当しています。

大阪本社と東京本店、九州支店とのネットワークによる、
スピーディーな納入体制を確立しました。

ご注文いただいた商品をご指定の日時に確実にお届けできるように、営業スタッフをバックアップしているのが効率的な納入体制です。大阪本社と東京本店、九州支店とのネットワークにより、受注、商品セレクト、出荷までの一連の作業をシステム化し、ミスがなく、しかもスピーディな納入を可能にしています。

水上とは

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